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全9社で電力需要、今冬最高 寒気と大雪で使用量急増
猛烈な寒気と大雪の影響で暖房などによる電力の使用量が急増し、全国9社すべての電力会社の管内で2日、最大電力需要(速報ベース)が今冬の最高を記録した。原発の停止で各社の電力供給力は低下しており、供給力に占める最大電力の割合を示す電力使用率も軒並み90%を超えた。各社は無理のない範囲で節電を呼びかけている。5%の節電要請をしている九州電力は、午後5時台に1481万kWを記録、1月25日の1453万kWを上回った。需要の上昇に伴い、急遽、供給力に揚水発電約30万kWを追加したが、需要はその後も伸び、午後6時台には1538万kWと冬季最大電力の過去最高を更新。使用率は96.6%に上昇した。九電の節電要請は3日午後9時で終了するが、今後の需給に不安を残す。
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