「国連エコドライブカンファレンス」への参加について

　環境省は、10月17日にニューヨークで開催される「国連エコドライブカンファレンス」（主催：国連WAFUNIF※、共催：株式会社アスア）に特別協力し、セッションへ の参加や広報ツールの掲出・提供などを通じて、「Fun to Share」の活動 や日本における「エコドライブ」の取り組みを発信する。
「エコドライブ」とは、環境負荷の軽減に配慮した自動車運転で、CO2排出量を減らす運転であるとともに、燃費がよく安全で同乗者や周りから信頼される運転のこと。 「エコドライブ」の普及を促進する「エコドライバープロジェクト」は、気候変動キャンペーン「Fun to Share」が推奨する低炭素アクションの一となっており、環境省は、関連省庁や関連団体と連携しながら推進している。
※WAFUNIF：国連組織の世界148カ国に及ぶ、インターン、研修生を務めた人々による 組織。国連直属のＮＧＯで、主に発展途上国支援を中心に活動を展開している。