肌着でオリジナル針刺し2019.7.26更新
娘の肌着を加工して針刺しにしています。肌着はふっくらやさしい肌触りなので、針も刺しやすく重宝しています。
@まるさん
着古した肌着を針刺しにアレンジしているというまるさん。
肌着は薄手でやわらかい素材が多いので、針が刺しやすそうですね♪
おばあちゃんからは「指輪型針刺し」のつくり方をご紹介します。
まず、肌着を直径10cmの円形に切り、縁から5mmほど開けて一周粗く波縫いします。
縫い終わったら、針をつけたままの状態にします。糸を長めにとっておくと、後で作業しやすいですよ。
ゆっくり糸を引っ張りながら綿を詰め、最後は糸を絞り切って口を閉じます。
綿はぎっしり詰めましょう。これで針刺し部分が完成!
土台にするのはペットボトルのフタ。中央部分にキリで穴を開けます。
外側からヘアゴムを通して輪をつくり、指のサイズに合わせて内側で結びます。
ゴムを下にしてフタの縁にボンドをつけ、針刺しを貼り付ければ完成です。
おばあちゃんはフタの縁に飾り付けをして、かわいくアレンジしてみました♪
@おばあちゃん