エコニュースWebマガジン > 日本テクノ出展レポート
エコプロ2018×生産性ってなんだろう~日本テクノ出展レポート

2018年12月6日(木)から8日(土)の3日間、
東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2018」に出展いたしました。
展示会テーマは「SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」です。
3日間で約16万人の方々にご来場いただきました。

[公式サイト]エコプロ2018 開催概要

エコプロ

日本テクノは今年で8回目の出展となり、
「生産性ってなんだろう?」をメインテーマにブースを展開!
また、北海道で起きた全域停電などを題材に、
電気の基礎知識となる需要に合わせ供給を変動させる同時同量発電の仕組み、
多様な事業を支える電気の心臓部・高圧受変電設備など、
電気について多角的に学べる体験型の展示を用意しました。

エコプロ
エコプロ
エコプロ
エコプロ
エコプロ

エコプロ

各コーナーでは、問題に対して複数のクラフトBOXから答えを選び、
てんびんに乗せて釣り合うと正解というゲームに挑戦していただきました。

今年のテーマ「生産性ってなんだろう?」のコーナーでは、
「とっても忙しいあなたが習い事を始めるためには?」という問題を出題。
「残業時間を減らす」というクラフトBOXに対し
釣り合いが取れるよう「整理・整頓」「集中」「TODOリスト」などの
答えのBOXを用意しましたが、実はこれには正解がありません。
それぞれが柔軟な思考で物事を捉え、
目標を達成するためのステップや時間の使い方を見直す
きっかけにしてほしいという思いが込められています。

これからも日本テクノはお客さまと二人三脚で歩み、
ムリのない、上手な電気の使い方をご提案してまいります。
来年もよろしくお願いいたします。

エコプロ

エコプロ

エコプロ

2019年に入社する内定者の皆さんとともにお客さまを迎えました。
普段触れ合うことの少ない小学生・中学生とコミュニケーションを取ることができ、
私たち社員もよい刺激を受けたイベントとなりました。

「皆さまのご来場、心より御礼申し上げます」社員一同