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WARM BIZ(うぉーむびず)
地球温暖化防止のため暖房時のオフィスの室温を20℃(政府は19℃)にすることを呼びかけ、 "寒い時は着る、過度に暖房機器に頼らない"そんな原点に立ち返り、"暖房に頼り過ぎず、働きやすく暖かく格好良いビジネススタイルで過ごすことを提案。
2014.11.27
北海道から発信!ウォームビズ大作戦
株式会社北海道新聞社及び株式会社エフエム・ノ―スウェーブが中心となり、2014年12月1日から2015年2月28日にかけて、寒さが厳しい北海道で、冬を暖かく快適に乗り切るための「衣・食・住」の知恵や工夫を広く募集するキャンペーン「北海道から発信!ウォームビズ大作戦」を実施する。
北海道を本拠地とするプロサッカークラブ「コンサドーレ札幌」との連携や、Facebookでは特設キャンペーンページ「あったかいいね!アイディア」を公開し、募集する。「第66回さっぽろ雪まつり」においてステージイベントを行うなど、様々な企画が予定されている。
環境省では2005年から、冬の地球温暖化対策の一つとして、暖房時に室温20℃で心地良く過ごすことのできるライフスタイル「WARM BIZ」(ウォームビズ)を推進している。今冬は「ウォームビズ」及び「ウォームシェア」の取り組みをさらに拡大するため、様々な主体と連携して普及啓発を行うこととしており、このキャンペーンもその連携施策の一つとなっている。
Facebook特設キャンペーンページ
https://www.facebook.com/warmbiz.hokkaido(12月1日公開予定)