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Harvested Wood Products(伐採木材製品)の略で、京都議定書第2約束期間以降、炭素の森林吸収量として評価し計上できるルールになった。それ以前は建築物などで長く使用する木材でも伐採すれば温室効果ガスの排出量としてカウントされていた。
木材が住宅資材などに利用されている間は炭素は固定されており、焼却や腐朽して廃棄されたときに初めて大気中に放出されるという考え方に基づく。

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