暑さが落ち着くころが蚊の活動ピーク!?蚊よけは9月も万全に!|おばあちゃんの知恵袋
簡単な蚊よけ対策をしりたいです。
@あやまるにゃんさん
他にもこんな『エコな知恵』をご提供いただきました
ハッカ油を湯船に数滴垂らすだけで、すーっと涼しく感じられます。また、薄めてスプレーにすると虫よけ効果もあり、夏はハッカ油で暑さと害虫対策をしています。
@ちはママさん
電気に関する総合サービスを提供する日本テクノの広報室です。エコな情報発信中。
@あやまるにゃんさん
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9月に入り、真夏にくらべ暑さはやわらぎましたが、実は蚊の発生しやすくなる時期でもあります。蚊の活動が活発になる気温は25℃~30℃といわれ、連日猛暑日を記録するような近年の7月・8月は暑すぎて蚊が活動できず、初夏や夏の終わりに活発になる傾向にあるようです。
蚊は水辺に産み付けられた卵からかえり、幼虫、さなぎ、成虫となり産卵というサイクルをひと月ほどで行います。そのため、まずはその発生源となる水たまりをなくすことが大切です。庭のじょうろや鉢植えの受け皿など、水のたまりやすいところは小まめに確認して水を捨てましょう。雨の後は思わぬところに水がたまっていることがあるので気を付けてくださいね。
自宅でつくることのできる虫よけのひとつにハッカ油を使用した虫よけスプレーがあります。ハッカ油と水、無水エタノールを混ぜスプレーボトルに入れ使用します。体や網戸に吹きかけるとミントが爽やかに香りながら虫を寄せ付けないようにしてくれます。玄関や窓の網戸に吹きかけることで蚊をはじめとする害虫の侵入を防ぐほか、キッチンの生ごみコーナーに吹きかければ嫌なニオイを抑え、害虫の発生を抑えます。
また、服装を工夫することで刺されにくくなります。肌の露出を少なくすることはもちろんですが、少しゆったりとした服を着ることで蚊の針が肌に到達することを防ぎます。蚊は黒や赤などの濃い色に反応すると言われているので、明るい色を選ぶと刺されにくいようです。 気温が落ち着きアウトドアやスポーツに出かけることの増える時期ですが、まだまだ蚊の対策に気が抜けない時期でもあります。市販の虫よけや蚊取り線香なども利用して気持ちよく過ごしましょう。
@おばあちゃん