低炭素社会

低炭素社会とは地球温暖化の原因とされる温室効果ガスのうち、その大部分を占める二酸化炭素(CO2)の排出量を現状の産業構造やライフスタイルを変えることで低く抑えた社会のことです。脱炭素社会ともいいます。英国が2003年に発行した「エネルギー白書」に「低炭素経済(Low-Carbon Economy)」という言葉が登場し、これが低炭素社会のもとになったといわれています。温室効果ガス排出削減の取り組みは、この頃から英国を中心に活発になり始めました。2007年のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書発表をきっかけに地球温暖化問題が日本でも報道されるようになり、同年の「環境白書」で「低炭素社会」という言葉が初めて登場しました。

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