採れたてのあま~いトウモロコシにかぶりつく 千葉県館山市をお散歩|おばあちゃんの知恵袋
こんにちは。おばあちゃんです。
今日は千葉県館山市に来ています。
都心からもっとも近いリゾート地といわれる館山市。
冬でも花が咲く温暖な気候が特長の、海と山に囲まれた自然豊かな町です。
おばあちゃんは、今が旬のトウモロコシ畑を訪れました。
実は千葉県のトウモロコシの生産量は、北海道に次いで国内第2位。
特に館山市の砂地はトウモロコシの栽培に適しているんですって。
早速、ひげがフサフサのトウモロコシをもぎ取ってみました。
このひげはメシベで受粉するとトウモロコシの粒ができます。つまりひげの数だけ実をつけます。
旬の楽しみ方は、採れたてを生で食べること♪
みずみずしくて、甘~い!果物以上の糖度があるそうです。
トウモロコシは光合成をして、夜に栄養を全身に行き渡らせます。
昼間の成長に向けて栄養が溜まっている朝方がもっとも甘い状態。
皆さんも午前中にお出かけした方がいいですよ!
普段スーパーで買うトウモロコシとはひと味違う、採れたてを味わってみてくださいね。
家に持って帰って、天ぷらにしようかしら♪
@おばあちゃん
【トウモロコシ狩り・料理に役立つおばあちゃんの知恵袋はこちら】
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80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
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