香ばしい!鰹のわら焼きを体験 高知県高知市をお散歩
こんにちは。おばあちゃんです。
今日は高知県高知市に来ています。
高知の特産物といえば鰹(カツオ)。鰹の旬は、春と秋の年2回訪れます。
太平洋に生息する鰹は、春になるとエサを求めて三陸まで北上し、そのシーズンに水揚げされる鰹を「初鰹」といいます。
その後、産卵のために再び南下。これを「戻り鰹」と呼びます。
栄養を蓄えた戻り鰹は、脂が乗りもっちりとした食感が特徴。
ということで、今日おばあちゃんは旬の戻り鰹を食べに本場・高知に来ました!
高知では鰹のわら焼きを体験できる店がいくつかあります。
早速お店に入ると、金串を刺した鰹が手渡されました。
勢いよく燃え上がるわらの炎で、ムラなく鰹の表面を焼き上げていきます。
店員さんが丁寧に燻し方をアドバイスしてくれますよ♪
焼き上がったタタキを切り分けてもらい実食。
おすすめの塩で食べてみると…合う!燻したての鰹は香ばしいですね。
それに自分で焼いたものは、特別に美味しく感じられるものです。
本場だからこそ味わえる貴重な体験でした。
サービス内容は店によって異なります。
ホームページで詳細を確認してから出かけましょう。
@おばあちゃん
【鰹料理に役立つおばあちゃんの知恵袋はこちら】
・魚の骨せんべい
・出汁をとった後の鰹節でふりかけ
・コーヒーかすの消臭剤
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
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