北極がなくなる日|エコブックス
純白だった地球のてっぺん、今は青 「アポロ8号の宇宙飛行士が撮影した(中略)球体の両端は純白だった。現在、北半球が夏の季節だと、...
純白だった地球のてっぺん、今は青 「アポロ8号の宇宙飛行士が撮影した(中略)球体の両端は純白だった。現在、北半球が夏の季節だと、...
館長は現役大学生 2010年「おきのはた水族館」としてオープン。当時の館長、近藤潤三さんは筑後中部魚市場長であったことから、環境...
紙屋 雄史(かみや ゆうし) 早稲田大学助手、運輸省交通安全公害研究所研究員などを経て2006年より早稲田大学にて教鞭をとる。2...
知ってほしい、小さな命の生きる世界 環境省版レッドリスト(絶滅の恐れがある野生生物の一覧)に掲載された種のうち、小さく、目立た...
兵庫県伊丹市にある緑豊かな昆陽池(こやいけ)公園。園内の池のほとりにたつ伊丹市昆虫館は、身近な昆虫と触れ合える施設だ。 チョウ温...
高野 雅夫(たかの まさお) 臨床環境学コンサルティングファーム部門長として地域住民・行政とともに中山間地の地域再生に取り組む。...
温暖化対策 活動参加への呼びかけ 約10年前、映画と書籍で発表された『不都合な真実』。この作品および著者である元アメリカ副大統...
「ここは、全国で最も多くの絶滅危惧種を展示する動物園。だからこそ、生物多様性保全の大切さを伝え、広く発信していく使命があるのです...
松田 裕之(まつだ ひろゆき) 横浜国立大学環境情報研究院教授。保全生態学、水産資源管理などに造詣が深い。日本生態学会第16期会...
湖底の地層から探る太古の気候変動 樹木の年輪のように1年ごとに重なっている「年縞(ねんこう)」と呼ばれる地層。堆積されるには、...
「ここは科学館ではなく、未来館。未来について考える場所です」 と話すのは、科学コミュニケーター(工学博士)の片平圭貴さん。東京都...
木綿 隆弘(きわた たかひろ) 金沢大学理工学域 機械工学類流体工学研究室教授。RSET・大容量発電技術部門の部門長。 サステナ...
森の樹木は社会を持ち子育てもする 樹齢10年ほどだと思っていた人の背丈ほどのブナの木を、よく調べてみると「80歳」は超えていた...
中川 雅之 日本大学経済学部次長、東京大学公共政策大学院教授。サステナブル・プラチナ・コミュニティ政策研究会座長として日本版CC...
愛知県名古屋市中区、緑豊かな白川公園内に位置する名古屋市科学館は、創設50年以上の歴史ある総合科学館。掲げるテーマは「みて、ふれ...
大切なのは自然の成り立ちを求める姿勢 雪の粒はふわふわと地面に落ち、すき間の空気を気泡として含みながら積もっていく。南極にある...
神奈川県藤沢市、相模湾に面した新江ノ島水族館は右手に富士山、左手に江の島を臨むロケーションに恵まれた水族館だ。相模湾沖合は暖流と...
現場の問題を肌で知り、考える 最新の農業白書によれば、耕作放棄地域は約39万ヘクタールにおよび、これは東京都の面積の1.8倍に相...
守るのは、人々と自然がつくる物語 自然保護、地球温暖化対策、生物多様性保全……。そうした大きな枠組みの中で、国際機関や政府など...
京エコロジーセンターは、地球温暖化防止京都会議(COP3)の開催を記念して、2002年に設立された。持続可能な地域社会を築くため...