家にあるものでてづくりの湯たんぽ|おばあちゃんの知恵袋
簡単な湯たんぽは家でもつくれますか。
@花絵さん
他にもこんなエコな知恵をご提供いただきました
私も湯たんぽがないときはペットボトル(ホット用)にお湯を入れてタオルで包んでいます。朝はボトルのなかのぬるくなったお湯で顔を洗っています。
@チミさん
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
おばあちゃんの家族やお友達を「テクノ家プロフィール」でご紹介しています。
1年のなかでももっとも寒いこの時期。布団が冷えていてなかなか眠れないというときに湯たんぽがあると温かく眠れます。地域によっては「湯たんぽを買うほどではないけど寒い夜もある」ということもあるでしょう。そんなときは家にあるもので簡単に湯たんぽがつくれます。
用意するのはペットボトルとタオル。ボトルの8分目までお湯を入れ、タオルで巻いて保温し使用します。ただしペットボトルは熱湯で変形することがあるのでお湯の温度は50℃ほどを目安にしましょう。温かいお茶などのホットドリンク用のペットボトルであれば耐熱性を持たせてつくられているので安心です。
この湯たんぽを2~3個用意し、寝る10分ほど前に布団に入れておくと寝具が温まり快適に眠れます。
ちなみにボトルの1/3まで水を入れ、熱湯を8分目まで入れるとおおよそ50℃のお湯になるそうです。あくまで目安ですので、温度計があれば測って入れましょう。 なお、低温やけどの恐れがあるため布団に入ったら湯たんぽと体がくっつきすぎないように注意しましょう。 ペットボトル湯たんぽで皆さんよい夢を♪
過去にはこんな知恵も
@おばあちゃん