掃除の知恵

おばあちゃんの知恵袋|掃除にまつわる知恵をご紹介

水回りにできる色々な汚れのお掃除|おばあちゃんの知恵袋

水回りにできる汚れがとれません。重曹パックをしても全然とれず、何汚れなのかもわからず困っています。

@孤独のわかっちさん

おばあちゃん

こんにちは、おばあちゃんです。
もう11月も半ば。年越しに向けて、少しずつ大掃除を手をつけ始めたい時期ですね。今回はご質問いただいた水回りの汚れの落とし方についてご紹介します。
水回りの汚れは、すぐに落ちるものもあれば、どうにも落ちない汚れもあって掃除が大変ですよね。そこで今回は、水回りにできる汚れの落とし方をご紹介します。
お風呂掃除をしているおばあちゃん

水回りの汚れは1種類ではありません。汚れの種類ごとに、違った方法で掃除をする必要があります。

①カビ
温度・湿度の高い浴室まわりは、カビが発生しやすい条件が整っていて、掃除も大変ですよね。黒カビには思い切って塩素系カビ取り剤の使用をおすすめします。こすり洗いで落とせないこともありませんが、かえってカビが奥に入り込んでしまうので、薬品の力を借りて繁殖を防ぎながら掃除しましょう。
ピンクカビは、酵母菌の一種で厳密にはカビではありません。こすり洗いで簡単に落ちるものの、繫殖を防ぐためにも黒カビと同様にカビ取り剤を使うのが良いでしょう。

②水垢
アルカリ性の汚れである水垢には酸性のクエン酸などがおすすめ。蛇口や鏡は、クエン酸水をスプレーで吹きかけて拭うとあっという間にキレイになりますよ。がんこな汚れにはクエン酸水を浸したキッチンペーパーや新聞紙などで覆って時間をおいてから拭き取りましょう。

③皮脂汚れ
風呂場の床や浴槽につきやすい、酸性汚れである皮脂にはアルカリ性の重曹スプレーなどを使います。なかなか落ちない汚れには、重曹に少量の水を混ぜた重曹ペーストを塗布して、しばらく置いてから流すと良いですよ。流す際にはお湯を使うとより効果的です。

④石鹸カス
水回りの中でも特に厄介な石鹸カス。石鹸カスには酸性とアルカリ性の2種類があり、酸性のものには重曹などアルカリ性のものを、アルカリ性のものにはクエン酸などの酸性のもので中和させてこすり洗いをします。ですが、なかにはご質問いただいたように、ブラシでこすっても何をしても落ちないものも。そういうときはプラスチック製のカードを使って削り取りましょう。他の汚れと比べて少し力が必要です。疲れやすい方は、ブロック分けをして数日に分けて作業をしてもいいかもしれません。
おばあちゃんは期限が切れたクレジットカードを使います。お掃除の後は、期限切れでもしっかりハサミを入れて廃棄してくださいね。
クレジットカードでこびりついて石鹸カスを削り取ります

水回りの汚れにはさまざまな種類があります。汚れごとに違ったやり方で掃除をすると効果的ですね。ぜひ試してみてください。
おばあちゃんはこれからピカピカにしたお風呂で優雅なバスタイムを楽しんできます♪
キレイになったお風呂に浸かってくつろぐおばあちゃん

@おばあちゃん

他にもこんな『エコな知恵』をご提供いただきました

歯磨き粉が少なくなったらチューブ内に空気を入れて蓋を閉めて出口と反対をつまんで20回くらい振ると使いやすくなります。

@岡っぱさん

関連記事一覧