おせちの『重箱』活用法|おばあちゃんの知恵袋
~ほかにもこんなお正月に関連する知恵をご紹介しています~
包装紙でポチ袋を作ります。
@元・公務員さん
詳細はこちら>手作り折り鶴ぽち袋
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
おばあちゃんの家族やお友達を「テクノ家プロフィール」でご紹介しています。
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80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
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こんにちは。おばあちゃんです。
昨年も皆さんから多くの知恵を紹介いただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
今回はお正月のおせちに欠かせない『重箱』のいろいろな使い方をご紹介します。
食卓では仕切りや小鉢などを入れて前菜用の器にしたり、底にすだれを敷いてざるそばやざるうどんを載せると風流です。
家族の食事の時間がばらばらなときには1段ずつおかずセットを作っておくのも便利!
色とりどりのお菓子を入れてお茶と一緒にいただくのも素敵です。
また、雑貨やアクセサリーの収納ボックスや文箱(ふばこ)として使うのもおしゃれ。
重箱には大きく分けて白木や漆塗りなどの木製とプラスチック製があり、最近はアクリルの重箱もあります。
アクリルは透明でにおいもないので、なかに入れたものの色や香りにも影響しにくく、見栄えもよいので人気です。
重箱は密閉できない物が多いので、汁気のある食品を入れるときは水気を切り、熱いものは十分に冷ましてから詰めるように注意してくださいね。特に木製の重箱は使い終わったら早めに洗って水気を拭き取るのも長く使うための大切なポイントです。
幅広く使える重箱で「ちょっとした特別感」を演出してみませんか。
@おばあちゃん