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捨てる前の切り花をお風呂に浮かべてリラックス|おばあちゃんの知恵袋
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/people20130606_nobuko.jpg)
捨てる前の切り花のまだ綺麗な部分をお風呂に浮かべて楽しんでます。
にごり湯の入浴剤を入れるととても素敵なバスタイムに♪
にごり湯の入浴剤を入れるととても素敵なバスタイムに♪
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/chie_kiribana_top_20220107-400x281.png)
@ゆうちゃんさん
![おばあちゃん](https://econews.jp/idea/images/obachan.jpg)
他にもこんな『お風呂に関するエコな知恵』をご提供いただきました
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/people20130606_yuko.jpg)
お風呂の水を野菜のみずやりにつかいます
@えみさん
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/people200130.png)
柚子の種、たくさん出ます。捨てるのはもったない。乾かしてお茶袋に入れて入浴剤としてお風呂に浮かべます。
ゆずの皮も乾燥させて入浴剤代わりです。しっかり乾燥させないとかび発生の素になります。
ゆずの皮も乾燥させて入浴剤代わりです。しっかり乾燥させないとかび発生の素になります。
@ふじやまさん
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/people_niconico.png)
お風呂のお湯をペットボトルに入れ、湯たんぽ代わりにしています。
@ふみっちさん
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2020/12/img_prf_oba.jpg)
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
おばあちゃんの家族やお友達を「テクノ家プロフィール」でご紹介しています。
子どもの日の菖蒲湯や、冬至のゆず湯など、
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/01_chie_kiribana_20220107-400x281.png)
旬の植物を湯船に浮かべる「季節湯」は、
季節の旬の植物や果物を取り入れ、さまざまなアロマ効果を楽しむ入浴方法です。
切り花を浮かべると、生花の香りがお風呂いっぱいに広がります。
目で楽しむことができ、香りにはリラックス効果もあり、
さらに花びらのお風呂に入るというちょっと贅沢な体験がストレス解消になります。
今回はバラ風呂のつくり方を紹介しますね。
<バラ風呂のつくり方>
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/02_chie_kiribana_20220107-400x281.png)
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/03_chie_kiribana_20220107-400x281.png)
1. バラの花を用意し、花びらを1枚ずつむいて汚れを綺麗に洗い流す。
2. 38〜40℃のお湯を少なめに浴槽に張る。入浴剤を使う場合はここで溶かす。
3. バラの花びらを静かに浮かべ、必要であればお湯を足す。
入浴剤を入れる場合は、バラの香りを邪魔しない無香料のものがおすすめです。
バラの状態が良ければ2〜3回繰り返し使うことができますよ。
使い終わったバラの花びらは水を張った花瓶やお皿に浮かべれば、
部屋のインテリアになります。
さらに乾燥させてポプリにすると最後まで楽しむことができますよ♪
ぜひお試しください。
@おばあちゃん