爪楊枝で葉野菜が長持ち|おばあちゃんの知恵袋
葉野菜は爪楊枝や竹串を刺して保存し、長持ちするようにしています。
@雪ちゃんさん
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
おばあちゃんの家族やお友達を「テクノ家プロフィール」でご紹介しています。
葉野菜は爪楊枝や竹串を刺して保存し、長持ちするようにしています。
@雪ちゃんさん
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
おばあちゃんの家族やお友達を「テクノ家プロフィール」でご紹介しています。
鮮度が落ちやすい葉野菜。
サラダなどで使用するケースも多く、なるべく新鮮な状態で食べたいですよね。
そんなときは雪ちゃんさんが紹介してくれた爪楊枝や竹串が役立ちます。
レタスや白菜など包丁を入れていない状態で芯に爪楊枝を3本ほど刺すと、シャキシャキ感が持続するそうです。
あとはキッチンペーパーに包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存するだけ♪
葉野菜は収穫後も芯から栄養を吸収し、新しい葉をつけようとしますが、芯に爪楊枝を刺すことで成長を抑えられるといいます。
ものによっては爪楊枝が刺さりづらいこともあります。スプーンの腹の部分を使うなどして、ケガをしないように工夫してくださいね。
また、野菜に包丁を入れると断面から傷んでいくので、食べるときは1枚ずつ葉を剥がして食べましょう。
@おばあちゃん