3月10日/砂糖の日|おばあちゃんの知恵袋
この日は、「さ(3)とう(10)」の語呂合わせで、砂糖の優れた栄養価などを見直す日として制定されました。
疲れたときには、甘いものを食べたくなりますよね。
これは、砂糖のブドウ糖がすばやく脳にエネルギーを補給してくれるからなんだとか。
ただ、一方では血糖値を急激に上昇させてしまうなどのデメリットもあります。
バランスのよい食事が大切ですね!
@洋実さん
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
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お砂糖は、水分が蒸発して固まってしまうことがあるのよね。
サラサラの状態を保つコツは、プラスチックの容器などに密閉して湿度を一定にすること。
お砂糖に、プレーンヨーグルトによくついているような顆粒状糖を5対1の割合で混ぜ合わせておくと、固まりにくくなります。
すでに固まってしまった場合は、容器ごと冷凍庫の中に2時間以上入れておきましょう。
冷凍庫から取り出したら、フタをあけて30分ほど置いておくと、サラサラの状態に戻っているんですよ。
キャベツがあれば、固い葉や色の悪い葉を活用!容器に一枚入れて一晩寝かせれば、キャベツに含まれる水分が行き渡って砂糖がほぐれていきます。
@おばあちゃん