とても暑い日こそ、湯船に浸かります。お湯に浸かって身体の深部体温を調節し、入眠しやすくすることでしっかりと睡眠がとれ、夏バテ予防に効果的です。 特に、ぬるめのお湯はゆっくりと浸かることでリラックス効果も期待できます。ストレスや疲れを解消し、心身ともにリフレッシュできる夏の入浴は暑い日の疲れを癒すのにおすすめです。
＠ノラクロさん
他にもこんな『エコな知恵』をご提供いただきました
夏バテしないように、しっかり入浴します。38℃くらいの温すぎない湯船に15分くらい浸かって上がるようにします。そして十分に睡眠をとればいいと思います。
＠masa55さん
80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
おばあちゃんの家族やお友達を「テクノ家プロフィール」でご紹介しています。
毎日暑いですね。そんな季節は入浴を控えてサッとシャワーで済ませてしまうという方も多いでしょう。しかし入浴には夏の暑さによる体へのダメージを和らげる効果があります。
お湯に浸かることで体を温め血流がよくなるほか、全身に適度な水圧がかかりむくみの解消も期待できます。40℃前後の熱すぎない温度に設定して15分ほど肩までしっかり浸かると疲れもとれてよく眠れますよ。ポイントは就寝の1～2時間前に入浴すること。入浴で温まった体は1～2時間ほどで冷めはじめるので暑くて寝苦しい季節も入眠しやすくなります。
せっかくのバスタイム、入浴剤で香りや色を楽しむのもいいですね。泡の出る炭酸系の入浴剤は血管を広げ血流を促進してくれます。夏は冷感タイプの入浴剤もさっぱりして快適に入浴できますよ。おばあちゃんの孫たちはいつも楽しそうに入浴剤を選んでいます。
入浴は短時間でも結構な汗をかきます。入浴の前後は水分補給をお忘れなく。
また、夏は気温と湿度が高く、水回りにカビの発生しやすい季節でもあります。入浴後は水をかけて浴室を冷やしてからワイパーで水をきったり、換気をしたり、こまめに掃除したりして清潔に保ちましょう。
お風呂で役立つ過去の知恵はこちら♪
＠おばあちゃん