![お風呂に入っているおばあちゃんと孫](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/chie_shampoobottle_20230531-03.png)
家にあるもので簡単♪ボトルにひと工夫でシャンプーを節約!|おばあちゃんの知恵袋
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シャンプーやハンドソープ、ボディーソープなどのプッシュ式ボトルの1プッシュが多すぎると感じることがあります。
そんなときは、ポンプの部分に輪ゴムを巻くと1プッシュで出てくる量が調節でき便利に使えます。
![](https://econews.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/chie_shampoobottle_top.png)
そんなときは、ポンプの部分に輪ゴムを巻くと1プッシュで出てくる量が調節でき便利に使えます。
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@ちーさまさん
![おばあちゃん](https://econews.jp/idea/images/obachan.jpg)
他にもこんなエコな知恵をご提供いただきました
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使い捨てカイロは袋のまま湯船に入れると風呂の水が綺麗になります。
@まなみさん
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80歳。エコな暮らしとお爺さんのことが大好き。趣味はお散歩と家庭菜園と、みなさんにエコ知識をお伝えすること。おばあちゃんの手にかかると、野菜の皮や茎の部分もおいしいお料理に変身する。好きな言葉は「温故知新」。
おばあちゃんの家族やお友達を「テクノ家プロフィール」でご紹介しています。
気温も湿度も上がってくるこの季節、1日に複数回シャワーやお風呂に入る方もいますよね。
そんな方は冬場に比べてシャンプーの減りが早いと感じるのではないでしょうか。
プッシュ式のボトルを使用している方は家にある輪ゴムを用意してぜひ試してみてください。
用意した輪ゴムをボトルのポンプ部分にぐるぐると巻き付けましょう。
輪ゴムが引っかかりいちばん下まで押し込めなくなるので、シャンプーやボディーソープの出しすぎを防げます。
髪の毛が短く、あまりシャンプーを使わない方は高めに、髪の毛が長めの方は浅めに巻くといいですよ。ご自身の髪の長さに合わせて微調整してください。
必要以上にシャンプーが出なくなるので、使いすぎがなくなるほか、ちいさな子どもがいるご家庭ではいたずら防止にもなります。
お風呂場以外でもハンドソープやキッチンの洗剤にも応用できます。ぜひ試してみてくださいね。
@おばあちゃん