母の日のプレゼントはめがね 福井県鯖江市をお散歩2018.5.11更新
こんにちは。おばあちゃんです。
今日は福井県鯖江市に来ています。
今回は娘の洋実と一緒なんですよ♪
というのも、母の日のプレゼントとして母娘旅をプレゼントしてくれたのです。
久しぶりの2人きりの時間を大切にしたいと思います。
ここ鯖江市は、めがねフレームの生産地として有名。
福井県全体で国内生産シェア95%を誇るんですって♪その起源を辿ります。
明治時代、農村だった福井市生野町は、冬になると雪の影響により農作物が育ちませんでした。
そこで冬に収入を得る手段として、めがねづくりを開始。
大阪から職人を招き、村の男たちは一からめがねづくりを習得しました。
その後、活字文化の普及とともにめがねの需要も増え、
めがねづくりは福井市から鯖江市をまたがる地域に広がりました。
おばあちゃんもめがねをかけているので、こうした背景には興味があります。
そこで「めがねミュージアム」に来ました。外観の大きな赤いめがねが目印です♪
館内ではめがねの生産工程や歴史を学べるほか、体験工房もありました。
洋実がフレームの素材を選び、顔に合わせて形を調整。
世界に1つだけのオリジナルめがねをおばあちゃんにプレゼントしてくれました。(要予約)
職人さんが最終調整を加えるため、実際に手元に届くのは約1ヶ月後。
とてもオシャレなめがねだったので、早くかけたいわ。
素敵な母の日プレゼントになりました。みなさんも母娘旅にいかがですか?
>産地 福井・鯖江のこと|JAPAN GLASSES FACTORY
>めがねの聖地、福井県鯖江市の「めがねミュージアム」
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@おばあちゃん