氷の芸術を見に袋田の滝へ 茨城県久慈郡大子町をお散歩2019.12.13更新
こんにちは。おばあちゃんです。
今日は茨城県久慈郡に来ています。
ここは日本三名瀑の1つ「袋田の滝」がある町。
高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。
滝川が4段に岩肌を流れ落ちることから別名「四度の滝」とも呼ばれ、
四季折々の表情を見せてくれます。
新緑や紅葉の季節はもちろん、ここは冬に訪れる観光客も多いんですよ。
全体が真っ白く氷結する「氷瀑」を見られるのです。
袋田駅から3kmほど歩くと入口に到着しました。
しばらくトンネルのなかを歩くと、ついに袋田の滝と対面です!
白く凍った滝を間近で見ることができ、その美しさと迫力に圧倒されました。
さらにエレベーターで展望台に昇ると、別の表情を楽しめます。
今回は完全に凍結していませんでしたが、氷の合間を流れる滝も風情あって素敵でしたよ♪
見頃は1月下旬から2月上旬のもっとも冷え込む時期。
特に大寒波が訪れている日の朝方は、完全に凍結した姿が見られるチャンスです。
そのときはアイスピックをもって滝を登るクライマーが現れるかもしれません。
とても寒いので十分に防寒してお出かけください。
@おばあちゃん
【冬のお出かけに役立つおばあちゃんの知恵袋はこちら】
・12月1日/カイロの日
・フリースであったかグッズ
・長野生まれの防寒着『なぎそねこ』